みなさん Aloha
KENです。
今回はシュノーケリングにおすすめなハワイ島のカハルウビーチの紹介です？
溶岩台地にできたこのビーチではハワイの神様の使いのウミガメや沢山の種類の魚がみられるのでシュノーケリングポイントとして人気です。 また波が安定しているし地元のライフガードのお兄さんたちも居るので初心者のサーフポイントとしてもオススメです。
カハルウとは ”切るように泳ぐ” などの意味があって、昔ハワイにはメネフネという小人たちが居たそうで彼らはとても働き者で夜中や人が見ていない時に全てを作り上げてしまうという謎の職人集団の小人。特徴：”にわとり🐔の鳴き声” が仕事終了の合図
昔この地区にいた独占欲の強い酋長からの指示でこの辺りの魚を総取りできるようなフィッシュポンド（生簀）をメネフネたちが作らされていたのですが、それを阻止しようと村の人たちがとった行動がニワトリを毎日少しずつ早く起こす作戦です。 ５時から４時、４時から３時、３時から２時と段々と作業時間を減らし完成出来なかったまま終わったそうで、その時にニワトリの声を聞いたメネフネが作業をやめて海に飛び込み切って泳ぐ姿があまりにも華麗な動きだったので”カハルウ”とつけられたというお話があります。（神話なので諸説ありです）
そんな神話を持つカハルウビーチに最近新しい看板が設置されました。
ここにはカメハメハ大王が統一後にハワイ 島へ戻りこの場所にクアへワと呼ばれる農地を作らせたことや娯楽や訓練で使われた”ホルア”について簡単に触れられています。
またワイピオ渓谷にも同じような看板ができたのでレンタカーでも少しは歴史を楽しめる工夫が進んできているようですね。
Have a nice day.
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